第10回 写真展「地理の目」開催のご案内

実施要項


 第10回の記念となる「地理の目」写真展を下記の要領で開催いたします。地理教材として活用できる写真を、是非とも出展していただきたくご案内申し上げます。会員以外の方も地理教材として活用できる写真であれば出展していただけます。なお、下記の出展要領を十分ご確認ください。

日時


 期間:2019年(平成31年)1月5日(土)~6日(日)

 時間:1月 5日(土) 12:00~18:00
               ( 9:00~12:00:展示準備)
    1月 6日(日) 10:00~17:00
               (17:00~18:00:会場片付け)

   出展要項はこちらからダウンロードできます。

会場


 文京シビックセンター1階 アートサロン <TEL:03-5803-1100(代表)>

 東京都文京区春日1‐16‐21

 東京メトロ後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)・南北線(5番出口)徒歩1分
 都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
 JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分

地図


・会場周辺の地図は、こちらをご覧下さい。
・会場内の地図は、こちらをご覧下さい。(会場はアートサロンになります)

写真展「地理の目」とは


 私地研の事業の中でも「巡検」は中心的な活動で、昭和42年の発足以来、ほぼ年間6回の国内巡検と、隔年での海外巡検を実施し、国内は300回、海外は25回を数えます。「百聞は一見に如かず」の例えがあるように、実に多くの地域を訪ね、地域理解を深めてきました。そして、様々な地域的特色や地理的事象を「地理の目」で捉え、写真に記録してきました。そして、自らの地域理解を深めるとともに、授業にも生かしてきました。自作写真は実際に撮影者が地域と多様な関わりを持つなかで撮影したもので、強いメッセージ性を発揮することができます。
 記録してきた写真は膨大な数になります。それぞれの写真を持ち寄り、多くの方々に鑑賞していただく機会があればと考え、「地理の目」写真展を開催することになり、すでに7回となります。自然や地理的・社会的・歴史的事象を写真でいかに表現するかを工夫してきました。また、ご批評をいただくことで、撮影技術・表現方法の向上やメッセージ性の明確化などに役立ててきました。是非、地理の目で捉えた作品を鑑賞していただければと思います。

写真展の様子(速報)

1日目(1月5日)

  

過去の写真展の様子(第7回)


「第8回」写真展

  


「第7回」写真展

  

  
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